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正倉院展 [その他]

長岳寺を出て正倉院展の会場に着いたのは、午後4時位。
オータムレイトチケットの発売前なんで、これ位から丁度空きだすんです^^
入場も待ち時間無しで、会場内の混み具合もまぁまぁ。
観覧する列が2重にならない程度でした^^

002.JPG

今回の目玉は、「蘭奢待」って言う香木と、聖武天皇が実際に使われていたと言われる「金銀鈿荘唐大刀」です^^。

蘭奢待が出陳されているという事もあって、お香関係の出陳が多かったですね。
ちなみに蘭奢待(らんじゃたい)って言うのは通称で、ホントは「黄熟香」(おうじゅくこう)って言います。
大きさが156cm位のかなり大きな香木で、あちこちが切り取られてました。
天下の名香と言われてただけあって、みんな欲しかったんでしょうね…(^^;
今でも香りは残ってるらしいんで、僕も一度でいいから匂ってみたいです♪

今回の目録の表紙にもなってる、金銀鈿荘唐大刀は本当に綺麗でしたよ♪
把の部分は、エイ皮を巻き付けた上に唐草模様の銀製の渡金金具を。
鞘の部分は、薄漆を塗った上に金蒔絵を施し、同じく唐草模様の銀製の渡金金具。
さらに赤・青・濃緑の玉を嵌め込んであります。
東洋の刀と言うよりは、西洋的な雰囲気を持つ美しい宝刀でした^^

一応、刀身は片刃になってるんですが、切っ先だけ両刃になってました。
当時の使い方は、おそらく切る事よりも突き刺す事が目的の刀だったのかなぁ・・・
なんて、この刀を見ながら想像しちゃいました(笑)

他の出陳で気になったのは・・・

「紅﨟纈絁等雑帳」(べにろうけちあしぎぬとうざっちょう)
紅色に蠟で模様を染めた布切れを、屏風に貼った物です。
この紅色が、本当に綺麗でした!
青色とかだと結構色が残ってる事が多いんですが、赤系は大体色あせちゃいますよね?
これは、本当に綺麗に色が残っていました^^

「七条織成樹皮色袈裟」(しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ)
端布を縫い合わせた様に見せる独特な技法で織りあげた袈裟です。
横に近年復原された模造品が置いてあったのですが、比べてもほとんど変わらないです(^^;
1300年前に造られたものとは、全く思えないです!

「紅牙撥鏤尺」(こうげばちるのしゃく)
紅色に染めた象牙に彫りや彩色を施した物差しです。
この紅色は凄かったです!
まさに真紅。
目に痛い位でした(笑)


正倉院展を出た後は、奈良国立博物館の前にお土産物屋に♪
いつも、ここで奈良の地酒を買って帰るんですが・・・

お店が無くなってました(涙)
どうやら奈良町の方に移転したみたいです・・・
今回は、そこまで行く時間が無いので断念(涙)

その代わり、大仏プリンのお店が入ってました。
こっちも必ず買って帰るので、近くなって嬉しい様な悲しい様な・・・(^^;

とりあえず、大仏プリンを大量に買い込んで帰りました(笑)
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コメント 2

まるさ

おつかれさまでした^^
大仏プリン、近鉄奈良駅構内で今年も見ました!
でも、子供がいらないって言うもので(>_<)
買えませんでした・・・相変わらずマクドナルドとか食べてました(笑)。

食べ物が先になってしまいましたが(笑)、
大刀、西洋的な雰囲気というご感想に目から鱗でした!
それから、現代では一番退色しやすい印象の赤が、
本当に、どうしてあんなに綺麗に残っているのでしょうね。
あれでも退色していて、もとはもっと綺麗だった、なんてことだったら、
腰を抜かしますよね(笑)。

蘭奢待、一度でいいから、匂ってみたいですよねー!

by まるさ (2011-11-17 14:46) 

★ASA☆

まるささん
あらら・・・
息子さん、大仏プリンお気に召さなかったんですね^^;
奈良博前のお店の方は、プリン以外にも色んなの出てましたよ~
アイスやジャム、Tシャツまで売ってました(笑)

もし、あれが退色しているんだったら・・・
腰抜かすどころじゃ済まないです(笑)
ちょっともらしちゃうかも(爆)

沈香や伽羅の香りは大好きなんで、本当に一度でいいから蘭奢待の香り匂ってみたいです!

by ★ASA☆ (2011-11-18 00:36) 

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